今回は最近はやりの「Toothpick」と言われている系のマイクロドローンを紹介します。
日本語に訳すると「つまようじ」。ボディーラインが細いからそう言われているようですね。
おすすめのドローンは下の記事でランキング形式で紹介しています↓↓
Happymodel Sailfly-X マイクロドローンレビュー
付属品はこんな感じ。
キャノピーの予備なんて、ついてます。
自分はキャノピーぶっこわれるまで、激しいクラッシュはしたことがありませんが、、、、、
そのくらいすごいぶっ飛びを見せてくれるんですかね。
フライトするのが凄く楽しみです。
予備のプロペラもついています。
これはたぶん必要ですね。墜落しまくりそうだし!!
最近アクロモードでもそこそこ普通には飛ばせるようになってきましたので、ぶっ飛ばしていこうと思います。
とりあえず、ボディーを撮影。
キャノピーは3Dプリンターで作ってます!って感じの素材です。
FCは上部からぶっさせるようになっていますね。
Happymodel Sailfly-X マイクロドローン 設定
とりあえず送信機とのBINDから。
こちらの機種はCLIコマンドラインからBINDが行えるようになっているようです。
やり方はとりあえず「CLIコマンドライン」に「bind」と入力してエンターキー。
binding.......待ちになるので、送信機からBINDを選択。
これだけでバインド完了です。
最後に「save」とかはやる必要はないみたい。
ベータフライト変更点
とりあえず自分が変更したところは、「TAER1234」になっていたので、
「AETR1234」に変更。
あとはモードタブのところを「アングル」「ホラインゾン」にできるようにしただけ。
ちなみに初期値は「deff all」と「dump」でとってあるので、初期値が知りたい方下の記事をごらんください↓↓
いろいろな機種のものをとってあるので、目次で探してね!!
ブザーの取り付け
外で飛ばすなら必ずブザーは取り付けた方が良さそうな機種です。
まぁテクニックがあって墜落しない自信のある人は必要ないですけどね。
草むらに落ちたら一発アウトです。
ブザーの取り付け位置は説明書に書いてあるので、それどおりにやれば大丈夫。
ブザーの取り付けをするには、とりあえずキャノピーを外して分解が必要です。
裏側のネジを外して、あ、下のようなナットドライバーがあるといいですね。
なくてもペンチとかがあれば、なんとかなりますけど。
とりあえず分解していきます。たぶんネジの位置とかをみれば、どこをはずせばいいかはわかると思います。
こちら側にブザーの配線はとりつけます。
こんな感じで配線をとりつけました。
あとは組み立てればOK。
組み立てる前に、ブザーがなるかだけチェック。
ブザーはキャノピーの裏にグルーガンを使ってとりつけました。
Happymodel Sailfly-X フライトレビュー
とりあえず、天気がかなり悪かったのですが外で飛ばしてきました!!
めちゃくちゃキレッキレの飛びをして、飛ばしていて楽しいです。
水たまりがたくさんあり、水没の危険性があることと、近くで他のドローンを飛ばしている人がいたので2本軽く飛ばすぐらいで終わりにしましたが、楽しかったです。
飛ばしてきた時の動画。かなりへたくそですがアクロモードで飛ばしてきました。
アングルモードでも飛ばしたのですがカメラが上向きなので、それはそれで視界が悪く怖かったですね。
まぁアクロモードで飛ばしてこそToothpickは楽しいんですけどね。
まとめ
かなりいい飛びっぷりをしますので、飛ばしていて最強に楽しいマイクロドローンです。
気になる方はbanggoodでチェックしてみてください。
海外通販がはじめてで、購入方法がわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓
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