「Happymodel Mobula7 V2」を購入しましたのレビューしていきます。
おすすめのドローンは下の記事でランキング形式で紹介しています↓↓
Happymodel Mobula7 V2 スペック
カメラ | 700TVL FOV120カメラ 重量:3g |
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ドローンの重量 | 26g程度 |
伝送距離 | 送信機による |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:5.8Ghz |
連続飛行時間 | 300mah 3分程度 |
FC | Crazybee F3 Pro FC |
機体のサイズ | ホイールベース75mm 98mm * 98mm * 36mm |
価格 | 9000円前後(banggood) |
Happymodel Mobula7 V2 開封レビュー
まずは開封から。外箱はMobula6/7なんですかね表記が「6/7」まぁどうでもいいことですかね(笑)
箱をあけるとシールがたくさん。
よくメーカーさんの方でシールをつけてくれるところがありますが、、、使用したことがありませ〜ん。
たまにどっかに貼りましょうかね。一瞬ローリングストーンズかと思いました。
シールをどけると機体と充電器。
充電器はUR65についてあるものと一緒ですね。
そして付属品はこんな感じです。
- 1x Mobula7 V2 75mm FPVドローン
- 4x40mm 3ブレードプロペラ(4 CW&4 CCW)
- 4x 3.8v 250mah 30C / 60C Lipoバッテリー
- 1x USB Lipo / LIHV充電器
- Lipoバッテリー用1x固定マウント
- 1xプロペラ分解ツール
- 1xドライバー
バッテリーが4個ついてくるので2回戦分です。
ちなみに予備のバッテリーとしておすすめなのが、 GNB 300mAh HV 1S LiPoバッテリーです。
サイズがぴったりでした。(ロットによっては若干サイズの違いがあるかもしれません。合わなかったらすいません)
Happymodel Mobula7 V2 設定
送信機とのバインド
説明書に記載してありますが送信機のバインド方法をかんたんに紹介します。
まずはネジを3本とりキャノピーを外します。
FCにバインド待ちにするボタンがありますので、2~3秒間くらい長押しします。
ドローン本体がバインド待ちになりますので、送信機の電源を入れバインドを行います。
送信機によってバインド方法は違うと思いますのでそこは送信機の説明書などを読んでおこなってください。
周波数の設定
周波数の設定は「smartaudio」を使用して変更できます。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
「smartaudio」を使用しないでも、カメラと一体型のVTXの上部にボタンがありますので、長押しでBANDの変更、短くボタンを押せばチャンネルの変更ができます。
ベータフライトの設定
ベータフライトでの設定で変更したところは「モードタブ」のところくらいですかね。
AUX5をARMのON/OFFに変えて、AUX6を[Angle/Horizon/Acro]に切り替えられるようにしたくらいです。
送信機「Jumper T8SG V2.0 Plus」の設定
送信機は「Jumper T8SG V2.0 Plus」を使用しているのですが、設定内容は自分の場合ほぼどれも一緒なので下の記事を参考にしてください。たいしたこと書いてないですけど(笑)
「Jumper T8SG V2.0 Plus」は技適マーク付きで海外通販サイト「banggood」で購入可能です↓↓
自分はカーボン色を使用しています。
Happymodel Mobula7 V2 フライトレビュー
6回戦くらいフライトしてみましたが、感想としてはめっちゃ操作がしやすいです。
かなり操縦が下手くそな自分でもアクロモードで思うように機体をコントロールすることができました。
飛びっぷりはyoutubeでご確認ください。
だらだらとしゃべっていますが、動画の後半の方でフライト動画ものせています。
まとめ
「Happymodel Mobula7 V2」は初心者におすすめできるマイクロドローンだと思いました。
US65やUR65あたりから、マイクロドローンを始める人が多いと思いますが、普通のトイドローンを飛ばしことのある人なら「Happymodel Mobula7 V2」なりこれから入ってもいいかもしれません。
とにかく飛ばしやすくて価格も安くかなりおすすめです。
最初からブザーがついていたり「smartaudio」で周波数の変更ができるところも最高ですね。
気になる方は海外通販サイトbanggoodでチェックしてみてください↓↓