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BETAFPV HX100 SE レビュー!Toothpickドローン


はじめてBETAFPVのドローンを買った。
機種は「HX100 SE」。

youtubeで動画を見ていたら、1sのバッテリーなのに軽々飛ぶ感じが購入の決め手。
今回は「BETAFPV HX100 SE」のレビューをしていきます。

BETAFPV HX100 SE スペック

Item: HX100 SE FPV Quad
Weight: 28.09g (without battery)
FC&ESC: F4 1S Brushless FC V2.1
Motors: 1102 13500KV Motors
Props: Gemfan 65mm 2-blade props(1.5mm shaft hole)
Camera & VTX : M01 AIO Camera 5.8G VTX
Frame: HX100 SE Carbon Fiber Frame
Canopy: Canopy for HX100 SE
Receiver Option: Frsky XM / DSMX / Futaba S-FHSS
Battery: BT2.0 300mAh 1S Battery
Flight time: 4 mins in a smooth outdoor flight, 2:30 mins in full throttle outdoor flight

BETAFPV HX100 SE レビュー


まずは開封レビューから。こちらは外箱。
他の海外メーカーのマイクロドローンは箱がダンボールむき出しだったりするものも多いけど、なんかブランド感があるっていうか綺麗な箱でいい感じ。


箱をあけると一枚スポンジのクッションが入っていました。


付属品はこんな感じ。

・ドローン本体
・バッテリー
・バッテリー変換ケーブル
・35°のカメラマウント

バッテリーのコネクタが新しい規格「BT2.0」ってやつなんですけど、変換ケーブルが1本入っていてよかった。
それとデフォルトでのキャノピーでのカメラ角度は25°ですが、35°のカメラマウントもついているので変更可能。

とりあえず25°で飛ばしてみようと思います。

BETAFPV HX100 SE バインド


バインド方法はいたって簡単ですね。
ドローン本体の裏側からみて、FCの裏側にバインドボタンがあるので、本体とUSBケーブルをつかってPCにつなぎ電源を入れてから、バインドボタンを押して、たしか緑色のLEDが点灯に変わるので、送信機からbindさせればOK。
バインドが完了すると緑のLEDが点滅に変わります。

あとは、ベータフライトにつないでARMの設定とか、MODEの設定を自分はしただけ。

BETAFPV HX100 SE テストフライト


とりあえずカメラマウントはもともとついているキャノピー25°で飛ばしてきました。
感想は軽くてフワッと飛んでとても楽しいです。

バッテリーは1s「BT2.0」300mAhで2分くらいでしょうか。
もちろんスロットルの入れ方によっても変わってくると思いますけど。
墜落がいやなんで自分は1分30秒くらいで着陸させておきました。

少しフライト時間が短い気もしますが、自分はそこまで気にならないかなぁ〜
まぁ本音を言えば3分ぐらいは飛ばしたいんですけど。

まぁしょうがないです。1sでこんなフワッとして軽快な飛び方してくれれば満足です。

それと、なぞのバインド切れが15本くらい飛ばして2回ありました。
距離は25mくらいの位置だったので、謎ですけど、、

次はカメラの角度35で飛ばしてみます


まだ25°の純正キャノピーでしか飛ばしてないので次回は35°でも飛ばしてみようと思います。

まとめ


空撮目的ではつかえないドローンですが、飛ばしていて気持ちいいので、飛ばして遊ぶだけ用としてこれからも愛用できそうです。
価格も1万円くらいなので、わりとおすすめの機種なのかなぁ〜と思いました。

とりあえず、自分は買ってよかったと思います。

PS:BETAFPVは少し高いイメージがあったので今まで敬遠してきましたが、ブラックフライデーの割引につられて買ってしまいました。
どうやら自分は割引に弱いみたいです

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-BETAFPV