今回はスマートウォッチ「Zeblaze VIBE 5」の実機レビューをしていきます。
価格は5000円以内ので購入できますので、スマートウォッチ入門用としていいかも!
スマートウォッチ「Zeblaze VIBE 5」スペック
OS | Android 4.4 or above , iOS 8.0 or above |
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ディスプレイ | 240*240 pixels |
端末サイズ | 51.5x 51.5 x 14.7mm |
重量 | 65g |
防水性能 | IP67 |
バッテリー | 180 mAh |
価格 | 4500円前後 |
スマートウォッチ「Zeblaze VIBE 5」レビューや特徴の紹介
まずは開封レビューからやっていきましょう。
箱をあけるとこんな感じ
セット内容です。
- スマートウォッチ本体
- USB充電ケーブル
- 説明書
こちらは専用のアプリ。
説明書にアプリのQRコードが記載されているので、読み込んでインストールしましょう。
メルアドを使って簡単な登録が必要になります。
別に住所などは登録する必要はありませんので、サクッとかんたんに登録していきましょう。
名前や身長、体重などを登録。
アプリと本体はブルトゥースで接続します。
特に難しくはありません。
その他、設定項目はこんな感じです。
装着感・つけ心地
装着感やつけ心地はいたって普通です。重量も軽いですし悪くはありません。
なんとなくGショックをつけている感じと似ています。
アラーム機能
けっこう使えるのがアラーム機能です。
時間のとうろくを何個も登録できるので、とても便利。
バイブレーションでお知らせしてくれます。
通知機能
いろいろなアプリの通知に対応していて、画面表示とバイブレーションで通知を知ることができます。
へんな文字化けとかもなくかなり使えますね!!
こちらはLINEの通知を受信したところ。
特にへんな文字化けなどもみられませんね。
同様にFacebookの通知も問題なくすることができました。
電池の持ち
電池のもちはとりあえず3日くらいは平均でもちそう。
あまり機能を使わないのなら5日くらいはいけるんじゃないかと思っています。
とりあえず、もうちょっと使ってみてわかってきたら、ブログに追記します。
カラーは3色
カラーは「黒、グレー、ブルーに近い色」の3色から選べます。
自分は黒を選択しました。
ベルトは簡単に交換できるタイプのものですので、レザーに変えればスーツに合わせることもできそうです。
デフォルトのベルトだと、Gショックっぽい感じですかね。
どっちかというと、スポーツをする時に向いているような色合いと素材です。
ベルトの変更
レザー調のベルトに変更してみました。
ベルトはスマートウォッチはほぼ共通なので、幅だけ間違えなければいろいろなものに変更することができます。
レザー調のベルトにすることにより、フォーマルなファッションにも合いそうです。
文字盤
文字盤は何種類か用意されています。
個人的には画像いちばん下のやつが好みです。
スポーツモード
スポーツモードは何種類か用意されています。
「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」「テニス」「バスケットボール」など。
たぶんそのスポーツによって活動量が違うため、カロリー計算などが違ってくるのだと思います。
まだ使用して5日ほどですので、その辺は詳しくはわかりませんが、何個もスマートウォッチを使ってきていままでのものがそうだったので、この記事で紹介している「Zeblaze VIBE 5」もたぶん一緒だと思います。
まとめ
まだまだすべての機能を使用して使いこなしていないのでなんともいえない部分もありますが、5000円以下で購入できるスマートウォッチの中でおすすめできる商品だと思いました。
気に入った部分はデザインが安い割にはカッコイイところ、電池の持ちもそこそこいいところです。
使用していくうちに、気づいたことや、いまいちなポイントがあれば記事に追記していきます。