今回は日本版「Xiaomi Mi Smart Band 4」の実機レビューをしていきます。
日本版 Xiaomi Mi Smart Band 4 スペック
ディスプレイ |
・0.95インチ ・カラーディスプレイ ・タッチセンサーパネル |
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重量 | 22g |
防水性能 | 5ATM防水 |
バッテリー | 最長20日使用可能 |
日本版 Xiaomi Mi Smart Band 4 セット内容
- スマートウォッチ本体
- 充電ケーブル
- 説明書
付属品は上の通り。
USB充電ケーブルの先の部分のアダプタはついてきませんので、購入する必要があります。
まぁ100円均一でも売っていますし、パソコンなどにさせばそのまま充電することも可能です。
Xiaomi Mi Smart Band 4 レビュー
まずは外観のレビューから。
タッチセンサーつきカラーディスプレイ
タッチすることにより操作可能なカラーディスプレイは価格の割にはかなり綺麗だと思いました。
タッチセンサーを採用していますので、タップすることにより天気の確認や活動量計のスタートなどをすることができます。
装着した感触
実際に装着した感想ですが、軽くてな悪くはないです。
重量も20gくらいと軽いため1日中つけていても、負担はすくないかと思います。
ただ少しチープな感じで、カッコイイとまではお世辞にも言えない商品ともいえます。
スーツ姿に合わせて装着とかそんな感じのスマートウォッチではありません。
あくまで、活動量計としての使用と考えればOKだと思いますけど。
通知機能
まぁ普通につかえますが、そこまで精度がよくないというかLINEは通知がこなかったりでうまくいきませんでした。
この機能に期待する人には購入しない方がぶなんです。
活動量計としての使用
活動量計としての使用は優秀だと思います。
まぁ優秀というと少し語弊もあるかもしれません。
4000円で購入できると考えれば、特に問題なく使用できましたのでコスパはいいかと思います。
・ランニング
・ウォーキング
・サイクリング
・スイミング
活動量計として、ステータスを記録していくことができます。スマートフォンに「Mi Fit」アプリをインストールして、スマホと連携すれば、ランニングなら走ったコースや走った距離、スピードなどを記録してくれます。
これが実際に自分がとったデーターです。
サイクリングで計測データーをとっていますが、実際には車に乗ってデーターをとったりしています(とりあえずデーターをとりたかったので車でとりました)。
わりと天気機能とか使ってます
わりとスマートウォッチについている天気機能が使えます。
スマートフォンをみれば確認できることだと思いますが、スマートウォッチでサクッと見れるとめっちゃ楽です。
ほんとこれ便利!!
まとめ
活動量計として使用するだけなら、価格は4000円以下で購入できるコスパのいいスマートウォッチだと思います。
それとバッテリーが2,3週間くらい余裕で持ちそうなのもおすすめポイントです。
まぁ使用頻度によっても変わってきそうですけど、自分は3週間は使えるペースで使用できています。
価格が安いので少しチープな感じはしますが、はじめてのスマートウォッチとして購入するにはいい商品だと思いました。
気になる方はAmazonでチェックしてみてください。