今回はFHDで撮影ができるマイクロドローン「iFlight CineBee 75HD」を紹介します。
こちらのドローンは5.8Ghz帯の電波を使用しているので、無線局の開局とアマチュア無線4級以上の免許が必要になります。
すでに開局済みのVTXと交換して使用するのが、法律に問題なく飛ばすいちばん簡単な方法です。
送信機は技適マーク付きの送信機を使用しましょう。おすすめの送信機は「Jumper T8SG V2.0 Plus」です。
マルチプロトコル送信機で技適マーク付きの商品ですので安心して使えます。
色違いのカーボン色も技適マーク付きであります。
海外通販がはじめてで、購入方法がわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓
マイクロドローン iFlight CineBee 75HD レビュー
カメラの画質 | FHD(1920×1080) |
---|---|
ドローンの重量 | |
伝送距離 | 送信機による |
周波数 | FPV:5.8Ghz |
連続飛行時間 | バッテリーによる |
高度維持機能 | なし |
バッテリー | 2S〜3S 推奨:2S 420 mAh 3分程度 |
機体のサイズ | 110×93×30mm |
価格 | 21000円前後 |
マイクロドローン iFlight CineBee 75HD 開封
まずは開封。しっかりとしたケース。
付属品はこんな感じ。予備のネジがたくさんあるし、
シールなんかもたくさんついています。
ぜんぜん違う形状のプロペラが予備で入っていました。
どうなんでしょうね。あとでこのプロペラでも飛ばしてみましょう。
マイクロドローン iFlight CineBee 75HD デザイン
個人的に好きなデザインですね。かっこよく感じます。
FCのポートは本体のサイドにあります。
マイクロSDは本体の下側に差し込み口があります。
なんかプラ部分でカバーしている感じで、少し入れづらいですね。
ただ入れづらい分、振動や墜落などしても外れることはないでしょう。
ちなみに「iFlight CineBee 75HD」はプラスチックのカバーで録画の開始や停止ボタンが隠れてしまっています。
このように下のプラスチックのカバーをとればボタンは出てきますが、これだと基盤まるだしで破損してしまいそうですよね。
録画の開始はどうやればいいのかというと、、、、
なんとマイクロSDカードを入れれば自動で録画が開始される仕組みになっています。
ですので、マイクロSDカードが入っている状態で、バッテリーを入れるとすぐに録画が始まります。
録画の停止はバッテリーをぬけば、停止されます。
もしかすると設定をすれば、送信機から録画の開始や停止ができるのかもしれません。
とりあえず自分はよくやり方がわからないので、バッテリーの抜き差しで録画の開始と停止を行なっています。
なんかマイクロSDがぶっこわれそうな気もしますが、今のところ大丈夫です。
マイクロドローン iFlight CineBee 75HD バインド
とりあえず本体のレシーバーは「Frsky XM+」を購入するときに選択。
レシーバーのボタンを押しながらバッテリーを入れてバインド待ちにさせます。
本体とバインドさせればOK。
あとは電源を切って、ベータフライトの設定に入ります。
マイクロドローン iFlight CineBee 75HD 設定
送信機の設定はこんな感じ。
なんか「AETR」がめちゃくちゃになってしまいました。
CH5にはARMを割り当てて、CH6は「ACRO、Angle、HORIZON」の切り替えように割り当てました。
CH5とCH6の割り当ては「tinyleader」と同じですので、送信機の設定がよくわからん。という方は下の記事をお読みください。
iFlight CineBee 75HD 飛ばしてみた感想
2Sバッテリーで飛ばしてみたのですが、なかなかキレッキレの飛びっぷりをしてくれますね。
ブラシレスの中華フープは飛ばしているだけで楽しいです。
画質とか飛びっぷりはこちらの動画でもみて参考にしてみてください。
このyoutubeの動画はまったりと飛ばしている感じになっていますが、実はかなりテクニックが凄かったりするんです。
まとめ
中華フープデビューをするなら今回紹介した「iFlight CineBee 75HD」もかなりおすすめですよ。
かなりよい飛びっぷりもするし、FHDの画質はやっぱり魅力的です。
海外通販がはじめてで、購入方法がわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓