最近アマゾンではいろいろなメーカーからプロジェクターが販売されていますね。
ここまでいろいろな種類があると、どれを購入すればいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回はプロジェクター「VIVIMAGE Explore 3」をレビューしていきます。
プロジェクター選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
プロジェクターを選ぶさいにチェックするポイント
ルーメン(lm)
プロジェクターを購入する際には明るさを示す単位「ルーメン(lm)」を確認してから購入しましょう。
使用する場所によって選ぶプロジェクターは変わってきます。
大きな会議場
大きな部屋(会議場)で使用する場合は6000ルーメン以上は明るさが欲しいところです。
このくらいの明るさがあれば、大きな部屋でも薄暗くすればじゅうぶん文字などを確認できるレベルになります。
8畳程度の部屋
8畳程度の部屋でしたら、4000ルーメンあれば十分な明るさです。
部屋を薄暗くすれば映画などを鑑賞できるレベルになります。
ちなみに4000ルーメンクラスのプロジェクターなら以前レビューした以下の商品がおすすめです。
プロジェクター「VIVIMAGE Explore 3」スペック
明るさ | 4500ルーメン |
---|---|
コントラスト | 6000:1 |
解像度 | 1080PフルHD |
アスペクト比 | 16:9/4:3/Auto |
ランプの寿命 | 約60,000時間 |
キーストーン補正 | |
投影サイズ | 最大300インチ投射可能 |
投写距離 | 53-300インチ |
プロジェクター「VIVIMAGE Explore 3」レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
箱をあけるとこんな感じで収納されていました。
セット内容は以下のとおりです。
- プロジェクター本体×1
- リモコン×1
- マニュアル×1
- ACケーブル×1
- HDMIケーブル×1
- 電源ケーブル×1
- マイクロSDカードリーダー×1
- 掃除用の綿棒やクロス
プロジェクター「VIVIMAGE Explore 3」外観
本体はホワイトボディーで今までレビューしてきたプロジェクターの中では大きめのサイズです。
デザインは個人的にはカッコイイと思います。
本体の両サイドにはスピーカーが内臓されています。
かなり良い音質で大音量もだせます。
このくらいのスピーカーがあれば、外部スピーカーを別でつける必要性は特にないと感じました。
おそらくこのくらいの音量がでるスピーカーがついていれば、会議室でプレゼンテーションなどをやるのにも問題ないでしょう。
こちらは本体の裏側です。
かなり入力ポートがあるので、いろいろなデバイスからの出力をすることが可能です。
・HDMI×2
・VGA×1
・USB×2
・AV×1
「VIVIMAGE Explore 3」実際に映像を出力してみた感想
こちらのデバイスは日本語に対応しています。
実際に映像をパソコンやUSBから出力させてみました。
アマゾンのプライムビデオの映像を出力してみたのですが、画質がよく本体についているスピーカーの音質もいいので、大迫力で映画をみることができました。
またUSBからの動画や写真の出力をためしてみましたが、こちらも綺麗に映像が出力されましたね。
なぜだかわかりませんがGoPro7で撮影した4K60fpsの映像は出力できませんでした。
まぁとにかく画質と音質にかんしては100点満点中90点はつけたいくらいのものでした。
スマホ接続して映像を出力することも
専用の接続ケーブルを購入すれば、スマホと接続して映像を出力することもできます。
天井に吊り下げて使用
専用のプロジェクターブラケットが必要になりますが、天井に吊り下げて使用することも可能です。
まとめ
今回紹介したプロジェクター「VIVIMAGE Explore 3」はかなり大音量がでますし、最大スクリーンサイズ300インチになるという仕様になっている為、8畳以上の大きな部屋での使用に向いているプロジェクターだと感じました。
気になる方はアマゾンでチェックしてみてくださいね。
ちなみに8畳以下の部屋で使用するなら前回紹介した「Vankyo Leisure 430XX」がおすすめです。