今回は「TICWRIS GTS スマートウォッチ」をレビューしていきます。
3000円以下で購入できる、コスパのいいスマートウォッチです。
価格:20.99ドル
TICWRIS GTS スマートウォッチ スペック
ディスプレイ | 1.3インチTFTスクリーン |
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端末サイズ | (L x W x H): 3.50 x 4.15 x 1.10 cm / 1.38 x 1.63 x 0.43 inches |
重量 | 40g |
防水性能 | IP68 |
バッテリー | 連続使用で5日間(最大20日使用可能) |
TICWRIS GTS スマートウォッチ レビュー
まずは開封レビューからしてきます。
こちらは外箱です。
海外からの発送でしたが、箱つぶれもなくきれいなパッケージという印象です。
箱をあけると上の画像のように収納されていました。
スマートウォッチ 本体です。
価格は2500円もしないスマートウォッチ ですが、高級感があります。
液晶はアップルウォッチのような形状で、デザインもなかなか洗練されていますね。
こちらはスマートウォッチ の裏側になります。
心拍計のセンサーなどがついています。
TICWRIS GTS スマートウォッチ レビューや特徴
ここからは「TICWRIS GTS」の実際に使った使用感と、特徴を紹介します。
タッチパネル対応の液晶画面
2500円という安い価格のスマートウォッチですが、液晶はタッチパネルに対応しています。
液晶はスライドしてページを送ることが可能になっています。
設定
初期設定はとてもかんたんです。
まずはアプリをダウンロードします。
スマートウォッチ の電源を入れると、QRコードを表示させる画面がありますので、QRコードを読み込めばアプリの画面にいこうして、かんたんにインストールすることが可能になっています。
ちなみにアプリで設定できる項目はいろいろあります。
遠隔操作で写真が撮れる
アプリ画面から「ハンドリングの写真」という項目をタップするとカメラが起動されます。
あとはスマートウォッチ側から、カメラのアイコンをタップすれば遠隔操作で写真をとることが可能です。
タッチパネルと横のボタンで操作
画面はタッチパネル方式です。
それと横のボタンを使って操作する仕様になっています。
この価格帯でタッチパネル方式というのは凄いと思います。
ベルトはラバー素材
ベルトはラバー素材でつけごごちも悪くないです。
デザインも無難で良いと思います。
アラーム機能
アラーム機能もついています。
アラームを鳴らす時間は、スマートフォンのアプリから設定をします。
アラーム機能に対応していて、時間になるとバイブレーションでお知らせしてくれます。
繰り返し期間も設定できて、毎週月曜日だけ設定することもできますし、土日だけ使用しないなら月〜金曜日まで設定することも可能です。
もちろん、繰り返しなし1回だけ設定することも可能です。
アラームは最大5個、設定が可能になっています。
スポーツモードは
- ウォーキング
- トレッドミル(屋内でランニングやウォーキングをする機械をトレッドミルと言います)
- ラン
- 室内ラン
- サイクリング
- 登山
- 水泳
スポーツモードは上記のように全部で7種類です。
もちろん履歴は記録されて、スマートウォッチ、スマホアプリ、どちらからでも確認ができます。
睡眠の質を計測することも可能
睡眠の質を計測することもできます。
心拍計
もちろん心拍計もついています。
こちらもスマートウォッチ本体、スマートフォンアプリどちらからも履歴を確認することが可能になっています。
体温計
なんと体温計なんもついています。
若干誤差があるような気もしますが、体の状態の目安くらいにはなるでしょう。
まとめ
価格が2500円前後で購入できるスマートウォッチの中で、これだけの機能がある商品はなかなかないのではないでしょうか。
タップパネル方式というのも凄いところで、トップレベルのクオリティーと性能を持っているスマートウォッチだということは間違い無いです。
またシンプルかつスタイリッシュなデザインは、フォーマル、カジュアルなファッションともに合うと思います。
気になる方はgearbestでチェックしてみてください。
価格:20.99ドル