今回は「T-Motor 3419 HD edition」をレビューしていきます。
T-Motor 3419 HD edition ドローン スペック
カメラ | Caddx Turtle V2 |
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重量 | 150gくらい(バッテリーなしの重量) |
フレーム | 3インチ |
FC | Mamba F405 Mini MPU 6000 OSD |
ESC | Mamba 25A 4S |
VTX | Runcam TX200U 25 / 200Mw |
モーター | F20II-3750kV brushless |
レシーバー | レシーバーなしのバージョンしかないので、自分の好きなレシーバーをつけましょう。 |
価格 | 2万円ちょっと |
T-Motor 3419 HD edition ドローン
まずは開封レビュー。付属品はなんかいろいろついていますね。
上はブザーとXT30のコネクタ。
下は、カメラの設定を変更するための基盤です。
その他、予備のバッテリーをとめるストラップや、FCとESCをつなぐ予備の配線なんかもついていました。
こちらは本体。
なかなかかっちょいいです!!
ちなみに説明書には細かくFCとESCの配線図が記載されていてとても親切設計だと思いました。
レシーバーの配線はおしり部分にピヨっと出ているので、かんたんに取り付け可能です。
自分はFrsky XM+レシーバーをつけました。
T-Motor 3419 HD edition 送信機とのバインド
とりあえず、レシーバーのバインドボタンを押しながら、バッテリーをさしてバインド待ちにして送信機とのバインドをさせます。
レシーバーのLEDが点滅すればバインドOKのサイン。
ベーターフライトに接続して、受信機タブがちゃんと動くか確認。
特に問題なくOKみたいです。
ちなみに体重測定。
「TATTU 14.8V 450mAh 75C 4S Lipo Battery 」でギリギリ200g未満です。
本来ならもうちょっと容量の大きいバッテリーをつみたいところですが、、、、、
大きいものを積んで飛ばしたい人は、無人航空機になっちゃうのでDIPSで目視街飛行の申請して飛ばしてくださいね。
ちなみにブザーを取り付けると、200gちょい超えちゃいました〜w
まとめ
「Diatone 2019 GT R349」も飛ばしことあるんですけど、、、
今回紹介した「Diatone 2019 GT R349」のモーターを「T-Motor」に変えただけの、ほぼ同スペックのドローンですが、モーターが「T-Motor」ってことで少しパンチが上のような印象を受けました。
あくまで、体感的なことだけなので、実際のところどうなのかわかりませんが、、、、
最後にyoutubeで綺麗に飛ばしている方がいたので動画をはりつけておきます。
購入するときの参考にしてください。
やっぱり4sで650mAhくらいのバッテリーをつけて飛ばしたいところですね。
ちなみに4s450mAhだと2分くらいしか飛ばせませんw
まぁスロットルの入れ方にもよると思いますけどね〜
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