今回は「Makerfire Armor 65 Lite」をレビューしていきます。
送信機は技適マークつき、本体合わせて5500円くらいで購入できるコスパのいいマイクロドローンです
Makerfire Armor 65 Lite ドローン スペック
カメラ | 25mW/120° wide angle /800TVL |
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重量 | 24.5g (without Battery) |
モーター | 0716, 17600KV (65000rpm@3.7V) |
レシーバー | Bayang protocol を使って、別の送信機とバインド可能 |
価格 | 5500円(送信機セット) |
Makerfire Armor 65 Lite ドローン 開封レビュー
箱をあけるとこんな感じで収納されています。
送信機もミニサイズです。
セット内容はこんな感じ。
- 1x Armor 65 Lite
- 1x Radio with Bayang Protocol
- 1x 300mAh 1s HV LiPo Battery
- 1x One-way HV Charger
- 4x Propellers
- 1x Propeller Tool
- 2x Radio Sticks
そうそう、こちらのマイクロドローンの良いところは、なんと送信機の技適を通してくれたところ。
前から「Makerfire Armor 65 Lite」の販売はされていたのですが、送信機の技適はなかったので、日本で飛ばす場合はジャンパーのt8sgプラスでバインドして飛ばしてたり、そんな感じだったと思うのですが、去年の12月についに技適取得されたんですよね〜
Makerfireさんに感謝です。
Makerfire Armor 65 Lite ドローン 機体の外観
機体の外観はこんな感じで、オレンジのキャノピーがなかなか可愛らしいです。
機体の裏側はこんな感じ。
送信機もミニサイズですね。
ちなみに送信機は単4電池3本で動くようになっています。
送信機とのバインド
送信機とのバインドはめっちゃ簡単です。
ドローンにバッテリーを装着して電源ONにして、少し待つとLEDが素早く点滅するので、あとは送信機の電源を入れればバインドOKです。
ちなみに送信機の上部の左側が「ARM」「右側がモードの変更」になっています。
ARM:電源ON/OFFみたいなもの。ONにするとプロペラが回り始めます。
モードの変更:こちらのドローンはアクロモードとアングルモードの選択をすることができます。
[box04 title="モードの違い"]アングルモードは、送信機の舵をを切った後、キーをニュートラルの状態にすれば、ドローンは自動で水平になろうとします。アクロモードは、キーをニュートラルにしても自動で機体は水平になりません。水平にしたいなら自分でキーを操作して戻す必用があります。
アングルモードはドローンがつねに水平になろうとしてくれるため、室内など狭い場所でも操縦しやすいです。
アクロモードのメリットは舵を切りつづければ、フリップなどの宙返りをすることができます。
アングルモードはフリップなどの宙返りはできません。
[/box04]
Makerfire Armor 65 Lite マイクロドローン 飛ばした感想・レビュー
かなりキビキビ飛んでいい感じです。
アクロモードで飛ばせばフリップなどもできますので、練習用の機体としても優秀です。
風速3mくらいある日に飛ばしたのですが、それでもなんとか飛ばすことができました。
ガクガク機体が揺れてしまいましたが、、、、(笑)
最後に
価格が5500円くらいで購入できてコスパがよく、本格的なマイクロドローン始める前の練習用としておすすめできる商品です。
気になる方はMakerfireオンラインストアでチェックしてみてください。
[sc name="fppgoggles"]