Hapimoderu Mobula7 HDを購入しましたのでレビューをしたいと思います。
箱をあけるとこんな感じ。
付属品はこんな感じ。
1sバッテリーを2個つけてつかえる、変換ケーブルもついていますね。
バッテリーも1個ついていて、banggoodで15000円くらいで今回は購入できたので、かなりお得感があります。
2019年7月28日現在だと、geekbuyingがセールをやっていて14000円くらいで購入可能です。
かなりお買い得ですよ。
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Hapimoderu Mobula7 HD 外観
それではまずは外観からみていきましょう。
サイドにはキャノピーを止めているねじ。
カメラの角度はネジで簡単に変えることが可能です。
前面のネジ1本と両サイドのネジを2本とればキャノピーは外れます。
Hapimoderu Mobula7 HD Betaflightの設定
とりあえずBetaflightに接続。
送信機とのバインド
こちらの機種は送信機のバインドもBetaflightのCLIコマンドラインからできます。
CLIコマンドラインに「bind」と入力。
binding.....
と表示されますので、送信機側からバインドを行います。
無事成功!
受信機タブの設定
次に受信機タブの設定。
チャンネルマップがTAERになっているので、
こちらをAETRに変更します。
あとスロットルのところが送信機側のキーを下に下げても、1000以下にならなかったので、
送信機側のミキサーの部分の、サブトリムをいじって送信機のスロットルキーをいちばん下げた状態の時に1000以下になるようにします。
1000以上だと、ARMが機能しなくなるのでフライトできません。
ミキサーのスロットルのサブトリムを上の画像のように下げて、スロットルキーを下げた時には1000以下になるように変更。
これでARMもできるようになり、フライト準備はととのいました。
あ、まだブザーを取り付けていなかったですね。
操縦がへたくそな自分にはブザーの取り付けは必須です。
Hapimoderu Mobula7 HD ブザーの取り付け
Hapimoderu Mobula7 HDのブザーの取り付けはまぁまぁめんどいです。
とりあえずキャノピーを取りはずすと、DVRの基盤が出てくるのでこれも4本ネジをはずして、
こんな感じで横にどけてやります。
ブザーの取り付け位置は上の画像のとおり。
かなりへたくそですが、なんとかハンダつけをすることができました。
組み立てする前にブザーがなるかちゃんと確認。
あとVTXも交換して、組み直してこれでフライトの準備は完了です。
とりあえず室内でのホバリングテストは良好。2s 350mahリポで3分くらいはいけました。
最後に
今回は設定と室内でのホバリングテストのみでしたが、次回は実際に飛ばしてみて飛び具合を確かめてみたいと思います。
2019年7月28日現在、geekbuyingがセールをやっていて14000円くらいで購入可能です。
かなりお買い得ですよ。
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